動作確認　：　Windows Vista/7/8(Desktop) ソフト種別　：　シェアウェア（2700円） 　　　　　　試用中は保存した画像にJPEGLABOという文字列が付加されます。 　　　　　　（料金は総額表示です。消費税免税により登録料金本体が総額になります。）

• 切り抜き／切り落とし／分割　（切り落としとは、縦横比を指定して上下または左右を削除する処理です。）

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  中央部分の切り抜き

  上下を切り落として 写真サイズに

  切り抜きの開始位置（左上角）や分割線の位置は、圧縮ブロックサイズ単位（8または16画素）になります。
  切り抜きサイズは、自由に指定できます。
  分割した画像を結合して表示するためのHTMLファイルも生成できます。
  （右上の例で画像の表示がずれているのは、境界線を表示しているためです。）
  
  
• 90°単位での回転／裏返し

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  ブロックサイズで割り切れないサイズの画像を回転すると、原画の右端または下端が切り取られることがあります。 データの作り方はソフトによって異なるので、回転を繰り返して元の画像に戻る場合も、ファイルが同じになるとは限りません。

  
  
• 白黒化／単色化／ネガ化

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  白黒化は、JPEGデータの色成分を削除し、明度成分のみにするものです。 単色化は、JPEGデータの色成分を画像全体で一定にするものです。 白黒化・単色化した画像をカラー画像に戻すことはできません。

  
  
• 明度調整　明度データの直流成分（明るさの基準値）を増減して、全体の明るさを調整します。
  

  	→		→		JPEGラボでは何度調整しても画質は劣化しません。プラス１００した画像を後でマイナス１００すれば、完全に元の画像に戻ります。但し、ファイルサイズは少し大きくなります。　調整可能範囲は画像によって異なります。
  	→		→		普通の画像ソフトでは、JPEGをいったんビットマップに展開して明度を調整しますので、元に戻すことはできません。また、調整するたびに画質は少しずつ劣化します。

  
  
• 画像貼り込み／日付貼り込み　貼り込み位置のブロックだけを処理します。

  	＋		→		貼り込む絵や文字画像を用意し、JPEGラボで開いた画像にペーストします。マウスで位置を決め、リターンキーで確定。背景を透過することもできます。 撮影日付情報を持つExif画像には、指定した位置・色・大きさで日付を貼り込むことができます。 どちらの場合も貼り付けた部分以外のブロックは、まったく劣化しません。 貼り込んだ日付や画像を後で消去することはできません。 圧縮率が高い画像に貼り込んだ場合は、貼り込んだ画像や日付の劣化が目立つことがあります。
  	→

  
  
• オプションの切り替え
  プログレッシブ、ハフマン表最適化、リスタートマーカーの切り替えを劣化なしで行なうことができます。
  
  
• 不要データの削除
  デジタルカメラの撮影データ（Exif）、使用ソフトが書き込んだコメント文や処理データを削除してファイルを軽量化できます。
  
  
• 穴埋め
  

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  デジタルカメラのCCDの不良などによる画素の欠損（ドット欠け）を検出し、補正します。 問題のあるブロックだけを処理しますので、画像の他の部分は、まったく劣化しません。 画素の位置を記録して、同じカメラで撮影した画像をまとめて処理することもできます。

  
  
• 出力サイズ指定
  

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  画像サイズより大きなサイズを指定して保存すると、画像の周囲に余白が付きます。色の指定もできます。もちろん劣化はありません。 （ただし、画像部分のサイズが8または16で割り切れない場合は、画像の右辺・下辺部分のみ劣化します。）

  
  
• フォルダー単位で一括処理。（分割、明度調整、画像貼り込みを除く）

  ばらばらの画像サイズを揃える… デジタルカメラのCCD不良によるドット欠けを修正する… デジタルカメラで撮った写真をＬサイズにする… デジタルカメラで撮った写真に撮影日付を入れる… （カメラが対応していれば、縦横変換もあわせて行なうことができます。） 普通のJPEGをプログレッシブに（またはその逆に）する… 画像以外のデータを削除してファイルを軽くする… 　　　…などの処理をまとめて行なうことができます。

森のソフトアトリエ　http://sohutoatorie.la.coocan.jp/